西東京市議会 2023-03-03 西東京市:令和5年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2023-03-03
本市を所管する多摩小平保健所圏域につきましては、令和2年に多摩小平保健所管内5市新型コロナウイルス感染症対策連絡協議会を設置し、これまでも様々な情報共有、意見交換を行ってまいりました。
本市を所管する多摩小平保健所圏域につきましては、令和2年に多摩小平保健所管内5市新型コロナウイルス感染症対策連絡協議会を設置し、これまでも様々な情報共有、意見交換を行ってまいりました。
加えて、多摩小平保健所管内5市新型コロナウイルス感染症対策連絡協議会において、市への問合せの現状等を踏まえ、これまで多摩小平保健所を通じて東京都への要望を継続的に行ってまいりました。東京都は本年1月以降、新型コロナウイルス感染症対策本部会議におきまして、自宅療養者支援体制の拡充策を複数回にわたり決定しているところでございます。
1点、改めて、ほかの委員の方も取り上げておりましたので──大竹委員ですね、取り上げていたので聞きたいんですけれども、やっぱり8か月なり6か月のブースター接種だと、第6波は確実に来るというようなシミュレーションがありますので、これに向けまして在宅療養者の対応強化──これ、大竹委員のほうも取り上げていたんですけれども、9月16日に東京都から市に在宅療養者についてのヒアリングがあったんだけれども、多摩小平保健所管内
そこで、現実的な対応策を検討していかねばなりませんが、市独自で開設を進めることが困難なのであれば、多摩小平保健所管内5市の連携で、域内に数か所コロナ陽性者専用避難所を設置するという方策も考えられます。見解を求めます。 (3) 民生委員の防災活動範囲について。
次に、コロナ禍における圏域5市との連携につきましては、令和2年5月に多摩小平保健所管内5市新型コロナウイルス感染症対策連絡協議会が設置され、情報共有を図っているところでございます。直近では、圏域内の陽性者急増の状況を受け、8月19日に東村山市役所において開催されたところであり、当日は多摩小平保健所職員も招聘し、圏域内の医療体制等についても、現状把握を行ったところでございます。
多摩小平保健所管内にも精神科を標榜している医療機関は複数ありますが、児童精神科を標榜している医療機関はございません。 多摩地域ですと、都立府中小児総合医療センターに児童・思春期精神科があり、常勤の医師14人など、児童精神科として日本で有数の大きな規模の診療科が設置されております。
また、11月中で、多摩小平保健所管内の定点医療機関からの報告によるとインフルエンザの患者は1名とのことでありました。新型コロナとの同時流行を阻止する効果とともに、マスクや手洗いの励行等による予防効果もあったのか、今年は現在のところインフルエンザの大きな流行に至っていないことが分かりました。 また、2点目としては、国の定めた定期予防接種から外れているという点です。
先ほど、部長の冒頭の見解の中には、インフルエンザ、11月1日から29日、多摩小平保健所管内では1名という報告にとどまっているということだったんですけれども、やはりインフルエンザの感染が広がってくるのはこれからだと思っています。今、一定皆さん、マスクをされていたりとか手洗いなどを十分やっていただいている中ですけれども、こうした中でインフルエンザ、決して侮ってはいけないと思っています。
○文化スポーツ担当部長兼健康・保険担当部長(篠宮智己) コロナ禍におきまして、多摩小平保健所管内で5市新型コロナウイルス感染症対策連絡協議会というのを5月1日に立ち上げております。この中では、各市の新型コロナウイルス対策に係る現状だったり課題、それに対する各市から助言をいただいたり、そのほかには東京都への要望なども行っております。
そういう市長に対してお伺いをしたいんですが、今、情報が来ないということで、市長をはじめ多摩小平保健所管内の自治体の長、市長と一緒になっていろいろと保健所に要求をされています。どんな要求をしているのかということですね。これが1つ。 それから、市長は、今申し上げたように、要求される立場の所長もお務めになっていたと。
192 ◯健康課長(秋山悟君) 先月、多摩小平保健所管内の5市で新型コロナウイルス感染症に関する情報交換会があった際にも、各市の課長より、このPCR検査に関しては本当は東京都の業務であるはずなので、もっと保健所のほうが指導力を発揮するなどしてほしいということを強く要望してきたところでございます。
72 ◯健康課長(秋山悟君) 多摩小平保健所管内の5市全体の感染者の発生状況を例えば年代別・男女別に統計的に市民に示すことができないか、このことに関しましては、先月、5市の集まりが保健所であったときにも話題になりまして、改めて、そういう形での公表であればさほど個人情報に関わるというところがないのではないかということで要望も本市としても行いましたけれど、今
ロタウイルス感染を含む感染性胃腸炎の現状につきましては、多摩小平保健所管内におきまして本年1月から11月17日までの報告数では3,370件となっております。ロタウイルスは、乳幼児期にかかりやすく、激しい下痢と嘔吐を繰り返すことから、重い脱水症が発生した場合には点滴、入院が必要となる場合もございます。また、合併症として、けいれん、肝機能異常が起こり、死に至る場合もございます。
また、多摩小平保健所管内におきましても、昨シーズンより感染拡大が早く、既に集団発生の報告もふえていると発表を行い、本格的な流行に向けて注意喚起を行っております。インフルエンザは、せき、くしゃみなどの飛沫からウイルスを吸入することによって感染することから、予防対策としては、手洗い、せきエチケットの必要性を普及啓発することが重要でございます。
初めに、議員ご指摘のとおり、少子化の進行などから全国的に産婦人科の病院数、また小児科医は減少傾向で、東京都や多摩小平保健所管内でも同様でございます。東京都の周産期の現状報告書では、産婦人科を標榜している病院は、平成22年で118か所と約20年前の半数になっております。 北多摩北部医療圏内の産婦人科の病院、また標榜する診療所、助産所の数につきましては、全体で現在31か所ございます。
第2点目の市内及び近隣他市の危険ドラッグの販売状況でございますが、東京都に確認をいたしましたところ、小平市を含め多摩小平保健所管内の5市におきましては、危険ドラッグを販売する店舗はないと把握していると伺っております。 第3点目の市の危険ドラッグ乱用防止の啓発と対策でございますが、市では、危険ドラッグを含めて薬物乱用の防止及び青少年の非行や犯罪を未然に防ぐ観点から、啓発活動に取り組んでおります。
確かに風疹に関しては、昨年夏より、これまでにない規模の流行であり、5月26日現在、東京都多摩小平保健所管内の医療機関で風疹と診断されたのは104人と極めて深刻な状況であり、妊娠初期の胎児を守るために緊急やむを得ない事業としてのワクチン助成の対応をされたことは、お医者様である丸山市長の施策として一定の評価をしたいと思います。
第1点目の風疹の大流行の状況でございますが、市内での風疹の発生状況は捉えておりませんが、多摩小平保健所管内における昨年12月31日から本年5月26日までの風疹の患者数の累計は104人となっております。
第4点目のインフルエンザにかかる人数の小平市と全国や東京都全体との比較でございますが、小平市内でのインフルエンザ報告数はとらえてございませんので、本年第3週以降の多摩小平保健所管内のインフルエンザ定点医療機関からの1医療機関当たりの報告数について、全国や東京都全体の報告数とを比較いたしますと、多摩小平保健所管内の報告数は、全国及び東京都全体の報告数を上回る数値となっております。
それから、結核対策の関係でございますけれども、結核対策委員会につきましては、多摩小平保健所管内の5市で設置しているものでございます。委員会の所掌事務といたしましては、市立学校における結核に関する健康診断の実施状況及び結果を把握すること、それから精密検査対象児童、生徒の管理方針を検討することなどが主な役割となっております。